立川吉笑 立川吉笑(タテカワキッショウ) 2010年11月、立川談笑に入門。わずか1年5ヵ月のスピードで二ツ目に昇進。 古典落語的世界観の中で、現代的なコントやギャグ漫画に近い笑いの感覚を表現する『擬古典』という手法を得意とする。 気鋭の若手学者他をゲストに迎えた『吉笑ゼミ。』の主宰や、渋谷ユーロライブでの本公演など、勢力的に落語会を開催するだけでなく、 「中央公論」や「水道橋博士のメルマガ『メルマ旬報』」での連載など、執筆活動にも積極的に取り組んでいる。 初の単行本『現在落語論』(毎日新聞出版)が絶賛発売中。