柴田聡子

柴田聡子

大学時代の恩師の一言をきっかけに活動を始める。作品の発表は数多く、現在までに三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム「しばたさとこ島」、
自身で録音した2ndアルバム「いじわる全集」、山本精一プロデュースによる3rdアルバム「柴田聡子」、岸田繁(くるり)、山本精一のプロデュース参加を始め、
錚々たるミュージシャンたちと紡いだ4thアルバム「愛の休日」を発売。
また、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品「たのもしいむすめ」を発表、2016年、初の詩集「さばーく」を発売。第5回エルスール財団新人賞を受賞。
2017年、雑誌『文學会』においてエッセイの連載を開始。また、2017年12月26日放送の又吉直樹初脚本作品、NHK特集ドラマ『許さないという暴力にについて考えろ』には森川葵の姉役として
ドラマ初出演を果たすなど、歌うことを中心に、垣根のない表現で活動の幅を広げている。